北海道の厳しい
自然環境に鍛えられた
牛舎・倉庫
牛たちが一年中ストレスなく快適に暮らせる牛舎。
豪雪地帯でもしっかりと農業機械や機材などをお守りする倉庫。
弊社が建造する牛舎・倉庫は、夏は暑く、冬は極寒の厳しい北海道の自然環境を考慮し、高い耐久性能と快適性を兼ね備えた造りになっています。
人と牛の暮らしを支える
高い耐久性と快適性の牛舎
牛舎は、牛だけが使うものではありません。
牛の世話をする人も何度となく出入りする場所です。
そのため、牛だけが快適なだけではなく、人にとっても快適な作業空間を創造しなくてはならないと考えております。
また、北海道には “ 猛暑の夏 “ と “ 極寒の冬 “ が待ち受けています。
夏は暑さと高い湿度、冬は大雪と寒さ。
これらに耐えうる高い耐久性を確保しなくては、人と牛の暮らしを守ることはできません。
弊社の牛舎は、 “ 高い耐久性 “ と “ 快適な空間 “ を両立した質の高い牛舎となっています。
牛舎のバリエーション
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01繋ぎ飼い牛舎
日本において長い間主流であった牛舎です。
牛を繋ぎ止める方法は様々ですが、
牛舎面積が少なくても済むのと、
全ての牛を管理しやすいメリットがあります。 -
02フリーストール牛舎
牛の居住スペースが一頭ごとに仕切られています。
広い敷地面積と、こまめに牛を観察する必要がありますが、
牛がのびのびと生活することができ、
牛乳の品質や量の向上が期待できます。 -
03フリーバーン牛舎
牛と牛との仕切りをなくし、
より牛が自由に生活できる牛舎です。
牛の自由度を高めるとともに、建設機械が入りやすいため、
建築作業のコストを軽減にも繋がります。
WAREHOUSE
北海道の農業・畜産を支える高品質な倉庫
北海道は言わずと知れた全国有数の農業・畜産大国です。
広大な大地で行う農業・畜産には、大型機器を欠かすことはできません。
万一、農作業中に重機が故障するようなことがあれば一大事です。
そのような状況を防ぐため、日々安心・安全に重機などの機材を保管しておく必要があるはずです。
大雪が降る北海道では、雪の高さが人の身長を超えることもあります。
当然その重さは相当なものになります。
また、地震などの災害もいつ訪れるかわかりません。
そうした状況に耐えうる高い耐久性を備えた倉庫をご提供しております。